善通寺市議会 2020-09-11 09月11日-02号
そのような中、現状といたしましては、国の方針にもある身近な診療所でPCR検査が受けられるよう、県と県医師会が契約を結び、郡市医師会を通して実施医療機関を募っているところでございます。市内でも検査を実施してくれる医療機関が多ければ安心できるのですが、少ないときにはPCR検査センターでの検査方法等を進めていく必要があるものと考えております。 以上でございます。
そのような中、現状といたしましては、国の方針にもある身近な診療所でPCR検査が受けられるよう、県と県医師会が契約を結び、郡市医師会を通して実施医療機関を募っているところでございます。市内でも検査を実施してくれる医療機関が多ければ安心できるのですが、少ないときにはPCR検査センターでの検査方法等を進めていく必要があるものと考えております。 以上でございます。
これは、本市と多くの民間企業から成る協議会で、国立大学法人、香川県医師会などとも連携したすばらしい協議会であると感じます。
〔21番(福部正人君)登壇〕 ◆21番(福部正人君) 香川県医師会の子宮頸がんとHPVワクチンについてというパンフレットがあるんですけれども、そこに、小学校6年生から高校1年生相当の女子、公費で接種できるにもかかわらず、かつて70%だったのが今はゼロ%に近いと、このような状況でございます、そこまで激減をしていると。しかし、その効果は海外でも非常に認められているという。
あと、多分国保新聞ってご存じだとは思うんですけれども、健康立国宣言に基づく先進優良事例として、香川県の糖尿病性腎症と重症化予防対策事業が優良モデルとして紹介されておりますけれども、国保連合会と県医師会、また県歯科医師会、また県とか連携しながら、そういう糖尿病の未受診者、受診の中断者とか、歯周病についても治療をすればいいなっていう人とか、あらゆるところの抽出をして、そういう人に向けての受診勧奨は何年か
他病院等との連携につきましては、当院みずからが連携を模索するのではなく、行動計画では、医療の分野での対策を推進するに当たっては、対策の現場である医療機関等との迅速な情報共有が必須であり、県、市町を通じた連携だけでなく、県医師会、郡市医師会、学会等の関係機関のネットワークの活用が重要であるとされておりまして、県が示す具体的な連携やネットワークの提示が待たれるところでございますので、御理解を賜りたいと存
この救急搬送先の病院の選定につきましては、御質問にありますように、香川県医師会や香川大学医学部附属病院・県立中央病院など、県内の医療機関や消防機関等で構成されます香川県メディカルコントロール協議会において策定している傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準に基づき行っているところでございますが、専門の当直医の不在等によりまして、受け入れ先が決まらず、滞在時間が長期化することも間々ございます。
御質問にございました全国糖尿病週間の丸亀城ほか4カ所のブルーライトアップにつきましては、香川県医師会などが設立しております香川県糖尿病対策推進協議会が実施している啓発事業であり、2009年からライトアップをする対象を募集、選定しながら実施をしているようであります。
また、X線やCTなどの患者データにつきましては、専門医の不足等の課題解消に向けて、香川大学医学部や県医師会が推進してきた、全県的な医療連携、かがわ遠隔医療ネットワーク、これはK-MIXと申しますけども、これを介して行われる場合も多く、三豊医療圏では、永康病院、西香川病院、財田診療所のほか、11医療機関が、また、県内ではおおよそ100医療機関が、このK-MIXで結ばれております。
次に、市外の医療機関でも受診可能にできないかとの件でございますが、本市における特定健診の受診医療機関は、国保連合会の支援を受け、香川県医師会との契約により、市内の指定医療機関での実施となっております。特定健診の受診の広域化が実現できれば、住民が受診している医療機関、かかりつけ医で特定健診が受けられるようになることから、住民にとってメリットがあり、有意義であると考えております。
なお、この通知を行うことにつきましては、国保連合会は県医師会に、三豊市は三豊・観音寺市医師会にそれぞれ御意見をお伺いし、支障がない旨の回答を得ております。また、平成23年度の三豊市国民健康保険運営協議会においても、通知について説明をさせていただき、御了解をいただいたところです。
これは、香川県、保険者、県医師会、歯科医師会等が集まり、生活習慣病等の予防施策について協議、検討を行いながら、香川県国保連合会に共同でシステムを導入し、本市と高松市、三木町がモデル事業として先行して事業を実施してきたものであります。
香川県保険者、県医師会、歯科医師会等が集まり、生活習慣病などの予防策について協議検討を行っております。この秋ごろにシステムを導入し、高松市と本市がモデル事業を行うことが決定しています。糖尿病の予防策として、レセプト、特定健診の結果を突合し、診療中断者へのフォローを実施する等の内容でありますが、具体的にはこれからの検討課題となっているところであります。
当局からは、ジェネリック医薬品差額通知の実施に当たり、市医師会、県医師会から基本的な取り組みに対する理解は得られているが、個別の医療機関への浸透状況については承知しておらず、今後のジェネリック医薬品の採用、普及動向を見ながら、個別の医療機関との共通認識を深めていきたいとの答弁があり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。
それと、香川遠隔医療ネットワークにつきましては、香川県及び香川大学医学部の協力のもと、香川県医師会が構築するシステムということのようです。このシステムにつきましても、調査研究いたしまして、今後検討の課題としていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(近藤賢司君) 理事者の答弁は終わりました。
また、専門医への受診促進につきましては、うつ病は、精神症状以外に身体症状が出ることも多いことから、県及び県医師会等が共催により、内科医等のかかりつけの医師等を対象に、適切な治療の知識・技術、精神科医との連携方法の習得のための、うつ病対応力向上研修会を開催し、うつ病の早期発見・早期治療につなげております。
そこで、これを克服するためには、市町村の消防の広域化により行財政上のさまざまなスケールメリットを実現することが極めて有効であるということから、平成18年6月に消防組織法の改正が行われましたことに伴い、香川県でも平成19年1月に香川県消防広域化推進計画検討委員会が設置され、その後名称が香川県消防広域化検討委員会になり、各市町の首長、香川県医師会を初め有識者などで構成される検討委員会が過去6回開催されました
これは、全国で唯一、県医師会が病院間の情報ネットワークを運営し、県内を中心に、全国から90医療機関が参加しています。また、処方せんの電子化による医療機関と調剤薬局との連携を図るものでもあります。 当時、香川大学教授であられた原氏は、このK-MIXの推進により、平成19年度情報化月間情報化促進貢献個人表彰で、経済産業大臣賞を受賞されています。
市民病院におきましては、香川県・県医師会・香川大学・公的病院等が連携して医師の育成を進める香川県医師育成キャリア支援プログラムに研修病院として参画をしており、このプログラムを効果的に活用することにより、医師の確保に取り組んでまいりたいと存じます。 また、修学支援制度の導入についてであります。
本定例会において、当初予算の可決をいただければ、診療報酬審査支払機関である香川県国保連合会、社会保険診療報酬審査支払基金、また香川県医師会等と調整を図りたいと思っております。 私たちの思いも、岩田議員と同じですので、そこが、調整がつけば、窓口無料化としてぜひ実施したいと考えております。
今後におきましては、香川県・県医師会・香川大学等が連携し、医師の育成を進める香川県医師キャリア支援プログラムに、市民病院が研修病院として参画するなど、なお一層、医師確保の取り組みを強化するとともに、市民病院では、本年4月から、管理職の医師が宿直を行うことにより、ほかの医師の宿直回数を減らすほか、給与制度の見直しを検討するなど、さらなる医師の勤務環境や待遇改善にも取り組んでまいりたいと存じます。